敏感肌向けの化粧水

敏感肌化粧水委員会

なぜ敏感肌になってしまうの?

敏感肌と言っても、その原因は様々です。 アレルギー体質が原因になっている場合もあれば、使っているスキンケア用品が合わず、肌に刺激を感じる場合もあります。 そこで、「敏感肌化粧水なび」では肌の状態ごとに最適なスキンケア用品を選ぶ為のお手伝いをしていきます。

敏感肌用の化粧水はどうやって選ぶ?

敏感肌のスキンケアは、何と言ってもシンプルに行う事が基本です。 具体的には、
  • スキンケア用品のアイテム数を減らす
  • 含まれている成分が出来るだけ少ないものを選ぶ
この様に、肌への負担を極力避けて、必要最小限のケアで済む様に日々のスキンケアの流れを見直してみましょう。

敏感肌化粧水なびがおすすめする、いま注目の敏感肌用スキンケア用品

それでは、毎日のスキンケアをシンプルに、そして効果的に行う為に、私がおススメするアイテムをご紹介します。 これらは全て取り寄せて、実際に使ってみました。 それぞれの商品の特徴に加え、使用実感もコメントしていますので、ぜひ敏感肌用スキンケア用品を選ぶ際の参考にしていただけたらと思います。

もしかして、間違ったスキンケア用品の選び方をしていませんか?

今は本当にたくさんの化粧品が発売されていますから、正直どんなアイテムを選んだら良いか迷ってしまいますよね。 雑誌で特集されていた化粧品、モデルや芸能人がブログでおすすめしていたコスメアイテム、ドラッグストアで大々的に販売されていた化粧水、etc...と、購入に結びつく動機は様々ですが、実際にそれが自分の肌に合うかどうかは全くの別問題です。

敏感肌でいつもヒリヒリピリピリ、赤くなったり痛くなったり・・・。化粧水も「これ、しみないよね・・・?」とドキドキしながら選んでいるひと、いませんか?

化粧水は上手に使えば敏感肌改善にもつながる基礎化粧品です。ポイントを押さえて選ぶコツを勉強してみましょう!

敏感肌はどんな化粧水を選んだらいい?

敏感肌というのは実は医学的な言葉ではありません。様々な原因で肌が刺激に反応しやすく、痛みやかゆみ、乾燥がしやすい状態を指します。まず今回はトラブルが起こりにくい・敏感肌が楽になる化粧水について考えてみましょう。

まず、どうして敏感肌のひとは乾燥して痒くなったり、痛くなったりしてしまうのでしょうか。

肌には表面の角質層、その奥に神経などがある真皮の部分があります。「肌の水分」と言われるのは表面の角質層のお話です。

健康な肌の角質層は肌細胞とその間にある細胞間脂質で満たされています。細胞間脂質の間には天然保湿因子と呼ばれる水分を抱えてこむ成分が存在していて、ここで肌の潤いを保っているんですね。

みずみずしい天然保湿因子がぷるぷると寄り合っていれば、外から入り込む刺激や異物があっても入り込む余地はありません。これが肌のバリア機能です。触った心地もしっとりハリがあり、水分量のある肌は美しいものです。

しかし肌が乾燥して天然保湿因子がカラカラにやせ細ってしまうと大変です。バリアが弱り、ホコリや花粉などのアレルゲン、もっと悪いのは細菌やウィルスなどの侵入を許してしまいます。

敏感肌の原因のひとつにアレルギーやアトピー性皮膚炎が考えられており、アレルゲンの侵入を体の免疫が「これは大変危ないものだ!とにかく攻撃しなくては!」と勘違い、自分の体を攻撃してしまい、肌が炎症になってしまう場合があります。

免疫は元来、ウィルスや細菌などを攻撃して体を守るのが役目ですが、その働きがおかしくなってしまっているのがアレルギーの状態です。つまり、乾いた隙間からアレルゲンの侵入を許していることが敏感肌の原因とも考えられるんですね。

前置きが長くなってしまいましたが、ここで化粧水の出番です。簡単に言うと化粧水は水分に美容成分を溶かしたもので、つける狙いは潤いで肌を柔らかくすること・水溶性の美容成分を浸透させることの2つと言われています。

水分を与えることで、後からつける美容液などの成分も浸透しやすくなると言われており、化粧水は他の基礎化粧品とのチームプレイではじめて威力を発揮するんです。

むしろ化粧水だけでのお手入れには大きな落とし穴があり、肌に与えた水分はそのままだとあっという間に蒸発してしまう問題があります。かえって蒸発するときに、もともとあった肌の水分も道連れに蒸発するため、化粧水だけのケアは肌の乾燥を招くという説も根強いのです。

あまりにたくさんの化粧水をつけすぎる事も同じメカニズムで乾燥を招くと言われているので、500円玉ひとつぶん(2ml)くらいの量が適量とされています。

化粧水のあとは保湿クリームや乳液などの油分で、しっかり水分蒸発を防ぐことが化粧水を上手につかう基本ルールと考えましょう。では、敏感肌の化粧水選びで大切なポイントをまとめてみましょう。

敏感肌用化粧水を選ぶポイント

  • 水溶性の美容成分をたっぷり含んだものを選ぶ
  • 保湿を助ける成分が入っているものが良い
  • 荒れた肌にしみない低刺激なものであることが大事

保湿クリームや乳液など、油性のスキンケア用品に真似できないことの1番が水溶性の美容成分を浸透させる力です。さらに保湿成分も入っていると水分の蒸発も食い止められ良いですね。

最後に敏感肌のひとに大事なこと、低刺激であることも大切です。では、具体的にどんな成分が入っているものが良くて、どんな成分が敏感肌を刺激するのでしょうか。

敏感肌向け化粧水の成分

敏感肌向けの化粧水選びで大切なのはその成分。水溶性の美容成分・保湿成分が含まれているものを選び、刺激になる成分は避けたほうがいいでしょう。それはどんな成分なのでしょうか。

水溶性の美容成分配合の化粧水を選ぼう

コラーゲンを作り出したり、保湿する水溶性の美容成分はぜひ化粧水に欲しい成分ですね。この成分を肌に届けるために化粧水をつけていると言ってもいいくらいです。

水溶性の美容成分

  • ヒアルロン酸・・・保湿効果がある
  • グリセリン・・・保湿効果がある
  • ブチレングリコール(BG)・・・保湿・防腐作用がある
  • ビタミンC誘導体・・・コラーゲン生成に働きかける・皮脂をコントロールする
  • アミノ酸・・・天然保湿因子原料のひとつ・肌の保湿力を高める
  • 尿素・・・乾燥で硬くなった肌を柔らかくする
  • セラミド・・・天然保湿因子を補い肌の保湿力を高める

天然保湿因子セラミドは本来水に溶けにくく油に溶ける成分ですが、少しなら化粧水にも配合することもできます。天然保湿因子を補うことは乾燥にとても効果的なので特にオススメの成分です。

セラミドは油分の多い乳液や保湿クリームならもっと配合することができるので、化粧水とセットでセラミド入りの乳液・保湿クリームを使うと高い効果が期待できますよ。

敏感肌は避けたほうがいい成分

化粧品には元気な肌のひとには有効でも、敏感肌には刺激になってしまう成分が入っている場合があります。どんな成分を避けて化粧水を選んだらいいのでしょうか。

敏感肌が避けたほうがいい成分

  • アルコール・エタノール・・・気化による肌の乾燥・アレルギー・皮膚刺激のおそれ
  • プロピレングリコール(PG)・・・皮膚刺激のおそれ
  • ジプロピレングリコール(DPG)・・・皮膚刺激のおそれ
  • ハイドロキノン・・・皮膚刺激が強い
  • レチノール(ビタミンA油)・・・皮膚刺激のおそれ

収れんや殺菌に用いられるエタノール(アルコールという表示の場合も)は水よりももっと気化(蒸発)しやすく乾燥を招きます。さらにアレルギーや皮膚刺激の心配があるので、避けたほうがいいですね。

アルコールは収れん化粧水に配合されている場合が多いので、敏感肌のひとは収れん化粧水は避けたほうがいいでしょう。

プロピレングリコール(PG)・ジプロピレングリコール(DPG)も保湿などプラスの効果を狙って配合されている場合がありますが、肌への刺激があるとされているので避けたほうが無難でしょう。

そして美白で有名なハイドロキノンは肌の漂白剤とも呼ばれ近年注目の成分ですが、刺激が強いことでも有名です。できれば避けたほうがいいでしょう。レチノール(ビタミンA油)もひとによっては刺激を感じることがあるので、注意したいですね。

敏感肌にはまず保湿!次に刺激の少ないものを選ぶことが鉄則です。このふたつをポイントに、自分に合った化粧水を見つけましょう!


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